Wivern Blog

Personal-Tech memorandum

CSSスタイル適用順序

今までは漠然と以下の感じと思っていた

  • 基本的に 下に書かれたものが優先
  • CSSはより 詳細なセレクタのほうが優先
  • 詳細なセレクタはできるだけ下に書くようにする

考え方は間違ってはいないと思うが、詳細を調べたのでメモとして残しておく。

Bootstrapの基本

Bootstrap

BootstrapはTwitter社が開発したCSSの「フレームワーク」
Bootstrap公式サイト

レスポンシブ・ウェブデザインに対応

表示する端末の横幅にあわせ、最適なレイアウトに変化 レスポンシブサイト

対応ブラウザ

対応ブラウザ

Internet Explorer 7以下とFirefox 3.6以下はサポートされない

Octopress-画像保存先

Octopressでこのブログを投稿するときに画像を挿入する場合はGyazoを使っていたが、 Octopressのディレクトリ指定の仕方は公式ブログに書いてるとおり以下の設定をすればOK

Syntax
1
{% img [class names] /path/to/image [width] [height] [title text [alt text]] %}

Examples

Syntax
1
2
3
4
{% img http://placekitten.com/890/280 %}
{% img left http://placekitten.com/320/250 Place Kitten #2 %}
{% img right http://placekitten.com/300/500 150 250 Place Kitten #3 %}
{% img right http://placekitten.com/300/500 150 250 'Place Kitten #4' 'An image of a very cute kitten' %}

HTMLが高速に記述できるslimで書く

このブログはoctpressなので記事はmarkdownで書いているが、一時期静的サイトジェネレータのnanocを使ってたことがありその時にHamlで書いていたのだが どうにも使いにくい印象があった。
slimは高速に書くことができるということなので試してみる。middlemanはSlimで書くことができるのだがoctpressは書くことができるのだろうか。

試した結論からいうとMarkdownと同じぐらいいやそれ以上に簡単!

Slimeの特徴をあげると

  • Ruby製のテンプレートエンジン
  • 高速、軽量
  • タブによりHTMLのタグ構造を表すので、必要最低限のコードだけで良いのでコーディング時間が減る
  • 上記と関係があるがタブにより構造を表すのでインデント必須
  • デフォルトでHTMLエスケープをするので安全
  • erbに比べて、スピードが速い

Slack-Mention機能

Slackを使っていて、たまにMention機能を使おうとして忘れてしまうのでメモを残しておく。

Mention機能とは@を利用してチャンネル内全員や特定の個人、グループに通知をともなって言及する機能

Octopress-markdownでtableを作成できるようにする

前回記事でMercurialとGitのコマンド比較をするためMarkdownでTableを作成したのだが、 bundle exec rake previewを実行しても表が作成されない! 調べてたらTableをMarkdownで編集できるようにする方法があったので、 忘れないように書いておく

MercurialとGitコマンド比較

gitはいつも使っているのだが、他のVCSとしてSubversion、Bazaar、Mercurialとあるが、 最近Mercurialが気になっていてコマンドの違いを比較してみた。

gitとMercurial の特徴は以下のとおり

Slack-ChatOpsという考え方

ChatOpsとは

ChatOps.はGithub社生み出したOpsスタイル
プロダクトやサービス、システムを運用すること、あるいは運用に関わるさまざまなタクスを指す。 Chat + Ops = ChatOps つまりChatOpsとはチャットを利用して運用を行うという考え方
チャット上にCLIを持ち込めば、チャット上で運用タスクができるという発想から生まれた。