Google Analytics設定

Google Analytics(アナリティクス)とは、アクセス解析を行うことができる解析ツール。
Octopress は、デフォルトで Google Analytics の設定をすることが可能。

ソース情報はBitbucketで管理

このブログはOctopressでGithubでホスティングしているが、ソースコードもGithubにpushしている。
GitHubはいいサービスだと思うのですが、ソースコードの共有が前提となっていて、 無料プランでは非公開リポジトリを作ることができない。

コメント欄を追加

このブログは個人備忘録として書いているので特にコメント欄は必要ないとは思うが、 今後導入するかどうかわからないので実際に導入して確認したので忘れないうちに書いておく。

コメントはデフォルトでDisqusというサービスを利用できる。
基本的にはコメントをブログと切り離して管理しブログパーツでコメント欄を提供してくれるサービス。
_config.ymlにコメントのidを設定することで使用可能。
手順は以下のとおり

タグリストをサイドバーに表示させる。

OctopressのデフォルトのサイドメニューはRecent Postsのみの表示

<!--more-->タグの追加

ブログを表示すると公開済の記事が時系列順にタイトルと本文が全て表示されるので、 ブログを表示した時に本文を全て表示するのではなく一部だけを表示しておき、 全ての本文を読むには「続きを読む >>」と書かれたリンクをクリックした時に 表示させるよう<!--more-->タグを設置する。

Twitter, Google+, Facebookボタン追加

_config.yml に Twitter, Google+, Facebook との連携の設定箇所がある。
twitter_tweet_button、google_plus_one、facebook_likeの値をtrueにすると、 記事の下にそれぞれのシェアリングボタンが出るようになる(デフォルトだとtwitterだけ表示されるようになっている )
Twitterはtwitter_userを記入してやることで 自分のツイート等も表記できるように設定できる。

日時表示設定

投稿記事の日時はデフォルトでAUG 25TH, 2016 3:00 PMのような表示になっているが、 rubyの時間表記表現 を使って 好きなように変更可能

Octopressの特徴

• Octopress は jekyll を使って作るブログ構築用フレームワーク
• Markdown記法で書ける
• 静的ファイル →　軽い

今回はブログ記事そのものは GitHub Pagesにホスティングする。